ラーメン屋さんは、自店でのスープ造りにこだわり製麺屋さんを厳選して、ベストマッチなラーメンを提供するために日々精進しているのかと思います。

うどんや蕎麦には列記とした特産地が確定していますが、中華麺製麺に関しては全国の製麺屋さんがシノギを削っているので「此処が中華麺の聖地」と呼べる地域も各地に点在しているのが現実。

私は関東人なので、本当に感動するような讃岐うどんには出会ったことがまだ無いので、個人的には“稲庭うどん”が最高峰の麺の芸術品だと思っています。

それならば「稲庭うどんの製法でラーメン作ったら、メチャメチャ美味しいんじゃない!?」 って考えていたら、既に在りました(笑)

当然、皆、考えますよね(;^^A)

ってな訳で、早速購入してみる事にしました。

1袋2人前なのですが、1人前ずつに分けれていなくて、麺は表面を乾燥から守る油質でちょっとベタベタしていましたが、まぁ味が美味しければそれで善し!

茹でているだけで美味しさが伝わってくるような、乾麺。流石、稲庭流!

稲庭手延べ製法なので、平麺で所々太さが異なるのは稲庭うどんと同じですが、うどんとは違って、かん水が入って黄色みがかった麺で期待度が増します。

食べてみると、稲庭うどんと全く一緒で、メチャメチャ滑らかな口当たりとツルツル食感! 透き通って洗礼された味わいで、僕の中で人生最高の中華麺です!

知れないで食べたら、コレが乾麺だとまず気付かないくらい生麺風味♪

いやぁ~、コレは旨い!!!

ITI(世界味覚審査機構)で、ラーメンでは史上初となる三ツ星獲得との事ですが、個人的には 『 ★★★★★ 星5つ!』

全く新しいラーメンといった感じですね ヽ(´▽`)ノ

ぶっちゃけ、スープは特記するほどではなく、比内地鶏の鶏ガラ醤油で普通に美味しい程度ですが、麺の味を邪魔しない良いバランスだと思います。

稲庭うどんをラーメンスープで食べてみた

稲庭ラーメン、ちょっとお高いので

「それならば、うどんをラーメンスープに入れても美味しいんじゃない!?」

っと浅知恵が浮かんで作ってみました(笑)

中華麺とは違って、透き通る様な乳白色は稲庭うどんの特徴!

スープは、あごだし醤油にして、具材無し・ネギのみにしてみました。

結果は・・・・・!?

流石、稲庭うどん! メチャメチャ旨い♪

旨いんですが・・・・麺が上品過ぎて、スープが粗く感じてしまいます。

ラーメンスープとしては、あごだしがガツンと効いていてかなり美味しいスープですが、その分、麺の味を完全に邪魔してしまって、相性が良くありません。

あごだし(トビウオ)だから、鰹出汁にも似ていてまだ良かったですが、豚骨や牛骨・鶏ガラなどの動物系だとうどんでは全くダメだと思います。

やはりラーメンスープには、かん水の独特の苦みと臭み(香り?)がある麺の方が合うようです。

当然、職人さんもメーカーも、その位考えますよね(;^^A)

「稲庭ラーメン」絶対おすすめです♪