千葉県富津市竹岡にある「梅乃屋」が発祥とされる内房総のご当地ラーメンです。進化を続ける令和ラーメン業界の流れとは少し外れてレトロ感覚なB級グルメ路線だが、地元民からはソウルフードとして愛され続けています。

竹岡式ラーメンの特徴

チャーシューを作った際の醤油ダレに麺の茹で汁を入れるだけで出汁スープを使わない真っ黒なスープ、玉ねぎの角切りをタップリ乗せて食すスタイルが特徴です。チャーシューは大きめサイズを数枚乗せます。

見た目的には真っ黒で濃い味を想像するが、チャーシューを漬け込んだコクのある円やかな味のスープです。

生麺を使用する店もありますが、元祖:梅乃屋は食品加工メーカー:都一の乾麺を使います。この都一はインスタントラーメンに見られる「屈曲麺製法(小型装置で作り出された屈曲麺を蒸気加熱室に通過させて加熱糊化させる方法)」を日本で初めて開発した会社! チキンラーメン以前のインスタントラーメン先駆け的な存在です。

タレを茹で汁で溶かしただけのラーメンが美味しいのかと疑問に感じる方も多いでしょうが、元祖:梅乃屋さんは今でも開店前から行列ができる程の人気店!

梅乃家 (うめのや)  千葉県富津市竹岡410
(画像元 食べログ t.y.s さん)