ラーメンのトッピングは、チャーシュー・ねぎ・メンマ・玉子と決まっている訳じゃない!

おうちラーメンの醍醐味の1つは{自由}

原価を考えずに美味しいラーメンを追求できる事だと思います。(別に高級食材じゃなくても) チャレンジ精神で自由なラーメンを考案していくのも楽しいですよ(^^)

そんな{チャレンジらーめんシリーズ} 今回は夏(7月)が旬な「オクラ」「つるむらさき」「ミョウガ」を使って塩ラーメンを作ってみました。

【材料】
・オクラ    3本
・つるむらさき 1茎
・みょうが   半かけ
・ゆで卵    1/2
・鯖水煮缶(オイルサーディンでも可)
・ガーリックオイル  少々
・生麺+塩ラーメンスープ  

【作り方】
・つるむらさきは一口サイズに、オクラは輪切りにしておく
・小鍋で300ccのお湯を沸かし、切ったツルムラサキとオクラをサッと茹でて塩スープを加え、保温しておく
 (オクラとツルムラサキは直ぐ火が通るので本当にサッと茹でるだけでOK)
・生麺を別鍋で茹でて、茹で上がったらどんぶりに移す
・麺の入ったどんぶりに、別鍋で作っておいた塩スープを上から掛ける
・ゆで卵・水煮サバ・刻んだミョウガをトッピングする
・好みに応じてにんにく香味油を垂らす

オクラとツルムラサキの夏塩ラーメン

オクラとつるむらさきは茹でるとトロミが出るので、それがまた優しい味わいを醸し出してくれます。 モロヘイヤでも良いと思いますが、メンマの代わりにツルムラサキ茎を使ってみました。

サッパリとした塩味につるむらさきとオクラの苦みがとても良いアクセントになり、ミョウガのシャキシャキした歯応えと香りが上品さを引き出してくれます。

今回はサッパリに仕上げたかったのでサバ水煮缶を使いましたが、オイルサーディンでも良いと思います。 魚臭さが気になる方は{にんにく香味油(ガーリックオイル)}を垂らして臭み消しすると、それはそれで別の美味しさが楽しめますね(^^)

夏が旬!オクラ・つるむらさき・ミョウガ成分

オクラ・つるむらさき・ミョウガ共に6~8月が旬な夏野菜です。

■オクラ■
オクラ独特の粘り成分には{ペクチン}という食物繊維が含まれ、コレステロールを排出する作用が有ります。

また抗発ガン作用や免疫賦活作用があるβカロテンはレタスの3倍以上!
βカロテンは体内でビタミンAに変換されて視力や粘膜、髪や皮膚の健康維持作用が有る為、美容効果や喉やハ呼吸器系統を守る役割もあります。

他にもピーマンの3倍もビタミンB1が含まれていて、ビタミンCも多いので{夏バテ予防}{疲労回復}{ストレス解消}{アンチエイジング}にも効果的です。

カリウムは塩分を排出する役割が有り、高血圧・動脈硬化などの生活習慣病予防にも一役かっています。

カルシウムも豊富で、成長期は勿論、骨粗しょう症な高齢者にもお勧めです。

正に善い事尽くし♪

■つるむらさきに期待できる効果・効能■
つるむらさきも栄養素の宝庫!

・カルシウム (ほうれん草の3倍)
・βカロテン
・ビタミンK  
  止血作用促進
・粘り成分の水溶性/不溶性の2種類食物繊維
  各種生活習慣病予防や腸内環境改善

■ミョウガに期待できる効果・効能■

・カリウム
  むくみの改善/予防
・マグネシウム
  カリウムと共に骨/歯の形成や脳神経の働きの補助
・ビタミンE
  活性酸素の抑制・血行促進(冷え性/肩こり/肌荒れの改善)
・α-ピネン
  食欲増進・発汗作用・夏バテ防止
  

夏ラーメンの効能 結論

こうしてみると{ラーメンが身体に悪い}というのは

濃厚(塩分過多)で、コテコテ(油分コレステロール)なスープに野菜の少ないトッピング、麺(糖分)の摂り過ぎ

を放置したままのスタイルで食している事に尽きます。

ラーメン店に栄養管理を期待することなど無謀なので、おうちラーメンでシッカリ考えたアレンジラーメンを作りさえすれば、ラーメンだって立派な健康食にも成り得るのではないでしょうか!?  (^^)